旦那さんとノラ吉の最近のブログ記事

禊ぎ(みそぎ)

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宮崎阿波岐原に御池(みそぎ池)がある。
身の穢れ、罪を清めたと伝えられる池である。

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毛枯れで、ノラは悩んでいた。

年の性もあるのか。

一人、いや一匹で方策がないか思案していた。

毛はえ薬と、マッサージは毎日のように。

しかし、効果はなかった。

パソコンで”けがれ”を検索していたら、

地元にみそぎ池があったので列車に乗りやって来た。

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これでYatto毛が生えてくる。

ここが、御池(みそぎ池)でヤンす。

チョウチョトンボがひらひらと飛んでおりやした。

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睡蓮の花もきれいに咲いておりやした。

misogigotenn.jpg

禊ぎ御殿がありましたんで、拝んできやした。

そして、みそぎ池で足さ、洗ったんでがんす。

そしたら、甲羅干しをしていたカメがいいやがったんでガンす。

kame.jpg

おまえさんの毛枯れは、無理無理って。

川ガメは嫌いだ。

だから、悲しくなって、帰ったらハム太郎に相談したんでガンす。

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可愛い目をしながら、ハムはいいやした。

心配しないで、ひまわりでも食べたら。

明日は明日。どうにかなるよ。
 

でも、どうにもなんめぇ。と、ノラ吉は思った。

毛枯れは、なおんねぇ。誰がなんと言おうと、なおんねぇ!

全身を短く切って目立たなく。これがいい。

うん、そうしよう。

ノラ吉おやじギャグ

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  nikkisui.jpgニッキ水を全部飲んだら、死ぬ?

まっさか~そんぐらいじゃシナンモン。

 kabutogani.jpg新発見新品種「カブトガニ」。

蟹を追いかけるカブトムシがくっついた。

 ofukuronoazi2.jpg

ノラ吉のつぶやき

お袋の味。今はフクロの味。

近頃お袋の味がインスタント。

お抜けは味気ないっす。

親知らず

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ノラさんや、私ね、姪がいるんだが

その娘がね、親知らずなんだって。

今日はいないと思っていたら、

病院に行って、1本抜いてきたそうな。

かなり痛かったそうだ。

顔をしかめておった。

昔、私は、親知らずが斜めに生えていて、

赤十字病院で抜いてもらったのを覚えているが。

悪いところはしっかりと似るもんだねぇ。

それで、姪があまりに痛がった素振りを見せているので、

「親の心 子知らず、あと3本」って声をかけてやった。

そして、「君もあと3本抜いたら、

親の心の痛みが分かるようになるんだねって。」


そしたら、今年最高の”おじちゃんからのかけことば”

だと言って、笑ってくれた。


ノラ吉さん、若い人が笑ってくれたもんで

私も、ちょっと顔がほころんだょ。

 

今日は少しいい1日だった。

七色の虹

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儚く消える七色の虹

じっくりと見る余裕もなく

手からこぼれ落ちサッと消えていく

ああ今日も幸せが

幸せガァ~逃げていく。

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ノラさんや、ほらそこに七色の虹。

久しぶりだねぇ~。


旦那さんは嬉しそうに

ノラ吉はシッポをチョンと直角に立てながら上目で虹を見ていた。


数分が過ぎ……

旦那さんこんなに、ずっと虹を見たのは初めてでガンス。

あっしの虹は、ほんの数秒でいつも消えておりやした。

そう、いつも真面目に走りながら虹の橋を追いかけたのですが……

爪を伸ばしたんでガンスが

しあわせはなかなかやって来やしません。

あんなに大切にした妻でさえ、生活が困窮すると、

生まれのイイ血統猫の五右衛門猫のところに……。

あいつは、サンマやアジや鯛までも店頭から戴いていた。

※五右衛門猫は3代も続く名門の盗っ人猫の家系である。


あっしは、いつも、盗っ人ができず、人様に蹴られていたもんでガンス。

妻に、つ~まぁに(のどを詰まらせながら)、

骨の一本も食べさせてやらねぇのでガンした。

旦那さん。

男って、男って、弱い生きもんだねぇ~。

やっぱ、運命には、金持ち五右衛門には負けるんかねぇ~。


ノラさんや、いんや、そなことは無いんだよ。

奥さんも今では帰ってきたし、

それと、

私と知り合いになったじゃあ~りませんか。

これからは、七色のすばらしい猫生が待っておりますよ。

苦あれば楽ありですよ。

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ただ、このトンボのように虹を追いかけてくださいよ。


これからも弱いもん同士、私と一緒に助け合って生きてくれませんかねぇ。

父の日

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旦那さん、

「おやじの誇り」なんて言ってたら今時、今どき、ダメッスよ!

惨めになるだけでガンす。

しかしね、ノラ吉さん。

息子がね、就職したと思ったら

父の日にね、”おやじの誇り”だって

焼酎送ってくれたんだよ。

ありがたいね。

ホントありがたいね。

近頃の子ときたら、いゃ優しいね。

ぐぐっと飲んで、おやじの威厳なんか見せちゃおうかね。

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ポロだって、なかなか気が利いている。

わざわざその日に持ってきてくれた。

お金もないのにねぇ。

優しい娘だねぇ。

見せちゃおうかねぇ、ノラ吉さんにブルーのポロ。

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ノラさんは、ずっとブルーだねぇ。(;´Д`)

旦 那 「久しぶりですな。ノラ吉さんや、やっと元気が出てきたかね。」

(心配そうな顔で話しかける。)……旦那さんはいい人だ。

ノラ吉 「あっ旦那さん、ついぞやはご心配をかけやした、あのときは…

(涙をこらえきれずに、涙がほほをつたう。)

    あっし、正月明けからひょんな出会いで、ひなさんに恋いこがれておりやした。

    あの顔立ち、あのお姿、あの歩き方、あの語りぐさ、

    あの……、数え上げたらきりがありません。

    そのひなさんが丁度一月半前に旅立たれたんでがんす。

    その後は涙々の2週間、普通の恋でしたらほんの1日で忘れられる

    あっしなんでがんすが……。

(疲れ切った猫顔で)

    日々が経ち、ようやく忘れかけたころ。ひな祭りの時期がやってきました。

    ひな人形を見たとたん、まぶたに映るひなさんとダブり、また涙、

(そっと右爪で涙をぬぐおうとするが、爪ではぬぐいきれない。)

(溢れる涙に、ニャーゴ、ニャーゴと犬のような遠吠えをする。)

    もうひなさんは、どこを探したっていやしません。

ひな祭り2.jpg    この縁側の、日の当たる場所がひなさんのお気に入りの場所だったんでがんす。

    その場所にひな壇。

    忘れようとしても忘れられないひなさんと過ごしたあのとき。

(ググッツと涙をこらえるノラ吉)

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     ありがとう ひなさん。」そして、ノラ吉は思った。「なんと美しいひな壇だろう。」

 (飫肥に行ってみませんか。ひな祭り見学無料です!フルールさんも行ったみたい。) 

 

夜半、ひな祭りを見終えたあと、ノラ吉は武家屋敷通りを北東に向かって歩いていた。

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ライトアップされた夜桜をみて、昭ちゃんという猫を思い出した。

彼は、冬美ちゃんの大ファンだった。

そして、演歌も好きだったことから、そんなに歌って”えっ演歌猫”と言われていた。

♪♪♪♪

さくら さくら  はな吹雪

燃えて燃やした肌より白い花

浴びてわたしは 夜桜お七

 

お七ちゃん!あの切れ上がった目がしびれるぜ!

ノラ吉は気づいた。

俺も冬美ちゃんのファンになろう。

 

 

……旦那さんは多分、そんなへこたれないノラ吉さんも好きなんだろう。

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 よっく見ると堰の右上に3羽がおりやす。白で分かるカモ。

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よぉっ!正月の川はサミィーのぉ~!

寒みぃーから、茶、おまえ先に入れ、早よ、は入れ!

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白ちゃんじゃないの。白ちゃんじゃ~ないってば!

茶だよ、茶が最初に、は入れってば!!

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 ふん、俺、ひとりぼっち、最後から付いてこいって。

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 よー、白ちゃん、待ってよ。

わかりましたよ、後ろからだったらいいんでしょ。

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付いていきますよぉ。 お二人を守りながら。

しかし、やっぱ、男は白に弱いかも~?! 

 

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海は大好きです。    お正月休みでやんす。

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寅年の道。右?左?

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右、それとも左。

右は、細い道です。 左は、広い道です。  今は、どちらも安心できません。

2010年、私は、右を選んでいます。

吉と出るか、凶と出るか。 トラあるのみ。

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お客様の反応が悪かったクマ百に変わり、呼び出された、トラひゃくです。

出身は、クマ百と同じで百均です。でも、315円(税込)です。

キャベツの布団は香りが良くゆっくり眠れます。

半熟目玉焼きの黄身をとろりと千切りキャベツにかけ、一緒に食べタイガー

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聖護院(しょうごいん)大根は、そりゃ、京野菜ですんで、うまいんです。

今晩は、旦那さんに、ぶり大根を作ってもらいます。早く食いタイガー

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柿をとっちゃおう。 トラ 柿の 皮算用って聞いたことない?

 タマネギ畑.jpg

 昨年、ウッズが愛人で話題になった。

今年は、私タイガーが、話題をさらおうと思っている。

そして、本当のゴルフを教えてやろう………と。

と思って昨日練習ラウンドに行ってきたのだが、除夜の鐘だった。

もうひとりは、私の嫌いなライオンだった。

前言を翻し、ゴルフは止めて、

いろんなこと語っちゃいます。後ろは、タマネギ畑。

 それでは、皆様良き一年でありますようお祈りいたします。

 

クマ百と柚湯

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  クマ百.jpg

ぼく、クマ百と申します。生まれも育ちも百均。

ひょんなことから、旦那さんに拾われ、今回初登場です。

年は、10才。親はわかりません。

多分、素敵な外国人の親です。

一回ポッキリかもしれませんので、皆さんの会いたいの一言ぜひお願いします。

さて今回は、はじめて柚湯に入りました。

寒さには慣れっこですが、旦那さんの何か言ってよ~!の一言で

居候の身にズシッときましたので語っちゃいます。

柚湯は、いいよ。 湯っくり、湯ったりして。

そして、ふやけた柚を取り上げ、深呼吸をしながら香りをかぐんです。

すると、体中、柚の香りでいっぱいになります。

お湯が、古いと逆に体に悪いので止めて下さいね。

 

追伸:冬至には日本人は柚湯。ゆず湯は最近人気があるようです。

なぜかって、旦那さんのお家では、4個しか見なかったんです。

奥さんが買いに行ったら、これっきりしかなかったみたいです。

 

やどりぎ

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  yadorigi.jpg旦那さん……

冬になると、目立ってくるね~。
落葉樹に生える緑色のイキイキとしたやどり木(奥)。

不思議な力を持っていると言われていて「聖なる木」とされている。魔よけ?
寒い冬でも枯れないからね。

ノラさんや。私はね、どうしても宿を借りている「宿木」、

誰かに寄生している「寄生木」という文字が浮かんでしまう。

悪い意味でとらえるんだから、どうもいけない。根が暗いからかねぇ~。

ノラさんはどうかね。


ノラ吉……

自慢するのも何ですが、あっしは生き方そのものがヤドリギでやんす。
いつまでも親に甘え、逃げた女房にまで甘え。挙げ句の果ては、子に甘え。
加えて、世間様にも甘えておりやす。

絶えず、誰かの肩にすがっていね~と、大樹の陰に隠れていね~と、

生きていけねぇ~性格でやんす。

よく寄生虫と忠告を受けます。……あっしは、確かに寄生木でやんす。
しかし、決して、悲観なんぞはしておりやせん。こんな猫も、社会には必要なんです。
頼られる猫は、頼る猫がいるから、安心してお説教やお世話ができるんでやんす。
あっしは、頼られる猫に優越感を味わってもらっているんでがんす。

人助けをしているんでがんす。

それで、調和がとれているって思っておりやす
少年よ、大志を抱くのは結構だが、みんながみんな、偉くなったら、そりゃ困る。
とあっしは語っておりやす。

でもね、旦那さん。あっしは、緑色のきれいなヤドリギも好きなんでさ。

そうなりたいと思う願望と、クリスマスの日に、素敵な人と出会ってKissをする言い伝えを

信じて生きているんでがんす。

まだ、変われますかね~。そんな猫の残りの生涯。


旦那さん……

ノラ吉さん。
巷は寂しい師走だが、心だけは、ヤドリギのように緑色の聖なる人でありたいねぇ。

 

プロフィール

店長

文章は苦手ですが、「心においしい」をテーマに、気ままに語ってみます。ゆっくりのんびりのぞいて下さい。

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